100円ショップには、いろいろなメガネ関連の商品が販売されています。
メガネケースやメガネのレンズクリーナーなども販売されていて便利です。
このメガネには、部品をとめる部分にかなり小さいネジが使われています。
この「メガネ用のネジ」ですが、100円ショップで販売されているのでしょうか。
メガネ用のネジは100均で売ってる?
メガネに使われている小さなネジですが、
100円ショップでは、ネジ単体では販売されていません。
ただ、このネジを締めるためのドライバーは販売されています。
では、ネジを別のお店で購入するしかないのか・・・
となるところですが、ちょっとした裏技があります。
100円ショップには、たいてい老眼鏡が販売されていますので、それを購入します。
そして、メガネ用のドライバーでネジを外して、それを再利用するという方法です。
ただし、ネジがメガネに合うかどうか分かりませんので、
購入前に確認する必要があります。
メガネ用のネジが購入できる店舗は?
メガネ用のネジですが、
・通販サイト
・ホームセンター
などで販売されています。
また、メガネ屋さんにいけば販売されているかもしれません。
(そのままメガネを修理に出してもいいかもしれませんが・・・)
そもそも、必要となるネジの種類をきちんと確認しておく必要があります。
合わないネジでは、そもそもちゃんとネジが締まりません。
メガネ用のネジの種類は?
メガネ用のネジですが、いくつか種類があります。
まずネジの幅ですが、たいていは1.4ミリとなっています。
他には、1.2ミリ、1.0ミリのものが使われている場合もあります。
たいていは、このどれかなので、事前に確認しておくといいでしょう。
また、1つのメガネに「つるのネジ」「ヒンジ(蝶番)のネジ」と違うネジが使われている場合もありますので、
どういったネジが必要かはよく確認する必要がありますね。
ただ、ネジの違いも0.2ミリしかないので、普通に見ただけではわからないかもしれません。
また、メガネによっては、ネジ以外にもナットが必要なものもあります。
ナットが必要な場合は、ネジとナットがセットになっているものを購入するといいでしょう。
メガネのネジについてどれを買えばいいか分からない場合
ネジも種類がありますし、きちんと確認しないと、メガネに合わないネジを買ってしまう可能性もあります。
どれを購入すればいいのか分からないのなら、
メガネ屋さんにいって修理してもらったほうがいいでしょう。
そのメガネを購入したお店なら、無料で修理してくれるかもしれません。
有料でもメガネの型番などから必要なネジを見つけられるはずです。
お店にネジがなくても、メーカーから取り寄せてもらえます。
また、ネジをきちんと締めたはずなのに、まだグラグラする場合は、
フレームが劣化しているのかもしれません。
こうなってしまったら、ネジではなく、フレームを交換する必要があります。