最近ではメルカリやラクマなどのフリマアプリが流行っていますよね。
なんでも簡単に売ることができるので便利なのですが、
なにかでもらった「ポスター」なんかも、ものによっては結構な値段で売れたりします。
ただ、ポスターを売る場合に面倒なのが
「梱包」
です。
ポスターは紙なのですが、折り曲げは厳禁なので、折り目がつかないように梱包する必要があります。
そんなポスターの梱包を１００円ショップに売っているもので行う方法を紹介します。
ポスターの梱包でおすすめアイテム
ポスターを梱包するのに一番のおすすめが、
「紙管」
です。
これはポスター向けの梱包材で、硬い紙の筒です。
ただ、筒のままだと発送しにくいので、その筒が入るぐらいのダンボールの箱がいいでしょう。
１００円ショップには、
B2サイズ(約52㎝×72㎝)の梱包用の箱が売っていますので、
ポスターの梱包にはこれがピッタリです。
ポスターの梱包の方法は、基本的にポスターを丸めてから箱に入れるだけです。
他のポスターを梱包する方法
１００円ショップで梱包材を買ってくるのが一番確実ですが、
１つ梱包するのに１００円かかってしまうのが欠点です。
もっと安く抑えたい人のために、別の方法も紹介します。
一番お金がかからないのは、少し手間がかかりますが、
自分で箱を作ってしまうことです。
一辺がポスターよりも長くなるぐらいのダンボールがあれば、
工作して箱になるようにカットしてから組み立てます。
展開図を作るようにカットして、折り目を作って箱を作ります。
ダンボールを直方体の箱にしてもいいのですが、
三角形にする方法もあります。
三角形でも中に筒状にしたポスターは入りますので、
こちらの方法でもOKです。
自分で作るのなら、三角柱にしたほうが楽かもしれませんね。
三角柱のほうが直方体よりも潰れにくいので、発送時の事故を防ぐという意味でいいかもしれません。
100円ショップ以外でポスターの梱包材が売っているお店
最後に１００円ショップ以外でポスターの梱包材が売っているお店を紹介します。
まず確実に売っているのは「ホームセンター」です。
ホームセンターには、いろんな種類の梱包材が売っていますので、
ポスターの梱包材も売っています。
あらかじめサイズを測ってから購入するといいでしょう。
他にも、郵便局やヤマト運輸の店舗でもポスターの梱包材が売っています。
ただ、値段が１００円ショップよりも高くなっています。
まとめ
ポスターの梱包材について紹介しました。
１００円ショップでも売っていますが、安く抑えたいのなら、自分でつくるのもいいでしょう。
