急にiPhoneのバッテリーが切れそうになったので充電したい!
ということってありますよね。
外出先などの場合、充電できる場所も少ないですが、そんな時には充電器があると便利です。
充電器はコンビニにもいくつかの種類のものが販売されています。
ここでは、そんなコンビニで販売されているiPhone充電器のおすすめと、選ぶポイントを紹介します。
コンビニに充電器の種類について
充電器は大手コンビニであれば、ほとんどの店舗で販売されています。
この充電器ですが、いくつかタイプがあります。
使い切りタイプ
使い切りタイプは、その名の通り、1度使ったらそのまま捨てるタイプです。
価格が安いのがメリットですが、繰り返し使えないので、使った後はゴミになってしまいます。
電池交換タイプ
電池交換タイプは、単3電池などの電池を入れて充電するタイプの充電器です。
電池がなくなるまで使えますし、電池がなくなれば電池を入れ替えれば何度でも使えます。
使い切りタイプよりは価格は高めですが、何度でも使えるのがメリットです。
ただし、別途電池も購入する必要があるので、ある程度お金がかかります。
電池があれば充電できるので、コンセントが使えない場所で長時間充電したい場合に便利です。
このタイプの充電器には、電池が付いているものと付いていないものがあります。
バッテリータイプ
このタイプは、充電器自体にバッテリーが入っています。
そのため、別途電池を購入する必要はありません。
充電器に内蔵されているバッテリーを充電することで繰り返し使えます。
価格は一番高いですが、別途電池を購入する必要もないので、お金がかかるのは1度だけです。
普段から持ち歩いておくと便利です。
変換器タイプ
充電器としては、これまでのタイプと同じですが、
iPhoneだけでなく、他のデバイスにも使えるのがこのタイプの充電器です。
車のシガーソケットでも充電できるので、いろんな場所で充電できるので便利です。
充電器を選ぶポイントは?
充電器にはいろんな種類がありますが、実は品質はピンからキリまであります。
製造しているメーカーもいくつもありますので、購入前には注意するようにしましょう。
iPhone充電器の場合、選ぶポイントとしては、
「純正規品」
のものを選びましょう。
純正規品は「MFI認証品」という記載がされています。
MFI認証品とは、Appleの認定を受けていることを指すもので、iPhoneにトラブルが起きる可能性が低いため、安心して使えます。
(MFIとはMade For iPhone/iPad/iPodの略)
コンビニで販売されているものは、たいていMFI認証品ですが、念のため確認しましょう。
次は使えるかどうかです。
自分のiPhoneに対応しているかどうかは必ず確認しましょう。
パッケージのどこかに必ず記載されているはずです。
(文字が小さい可能性があります)
また、充電器によってケーブルの長さも違うので、これもチェックしましょう。
使用目的に合わないと、買ったけど使いにくいので使わなくなった、ということになるかもしれません。
また、iPhoneによっては、充電器に接続するのに別途アダプタが必要なものもあります。
アダプタがかなり高価だったりすることもあるので、これもよく確認しましょう。
おすすめのコンビニiPhone充電器
では、コンビニのiPhone対応充電器をいくつか紹介します。
ファミリーマート 電池3本交換式スマホ用
電池式の充電器で、iPhoneとAndroid両方に対応しています。
この充電器は、なにより安いのが特徴で、1つ980円で購入できます。
セブンイレブン iPhone対応乾電池式充電器 単三4本
TOPLANDという会社の製品でMFI認証品です。
価格は2000円ほどですが、品質を価格を考えるとおすすめできます。
セブンイレブン iPhone対応カーソケット付充電器
これもTOPLANDの製品です。
カーソケットで充電するタイプです。
まとめ
コンビニの充電器ですが、iPhone対応のものは実はあまり種類がありません。
iPhone対応と書いてあっても別途アダプタが必要なものが多いので、
購入する前にはよく確認してみてください。