最近では、どのコンビニでも「ギフトカード」が販売されています。
このギフトカードは、たいてい裏にある銀色の部分を削って出てくるコードを入力するような形になっています。
種類も数多くあり、Amazonギフト券やiTunesカードといったものや、
ゲームに使うコードなども販売されています。
ただ、種類が多いため、間違って購入してしまった・・・という方もいるのではないでしょうか。
コンビニのギフトカードは返品できる？
通常の商品であれば、未開封、未使用でレシートがあれば返品はできるのですが、
ギフトカードはすべて返品はできません。
理由としては、基本、ギフトカードは店頭にある段階ではただのカードです。
（金銭的価値は０の状態です）
そのギフトカードをレジに通すときに登録されて始めてギフトカードとして使えるようになります。
（もしレジを通さずにコードを入力しても無効なコードになっています）
このコードは一度登録されてしまうと、元に戻せないため、
一度レジを通すと返品はできなくなります。
そのため、間違って購入しないように、購入前に確認するしかありません。
間違って購入したギフトカードの使い道
コンビニのギフトカードは間違って購入してしまっても返品はできません。
となれば、このギフトカードはどうすればいいでしょうか。
まずは普通に使う、という方法があります。
間違って購入したギフトカードでも、一応価値はありますので、
そのギフトカードの本来の使い方をすれば、そのまま使えます。
ただ、全然使う予定のないギフトカードの場合は、使うわけにもいきません。
そんな場合に換金したいのであれば、ヤフオクやメルカリなどで売却したり、
金券ショップなどで換金できます。
ただし、購入した額面よりも少なくなります。
Amazonギフト券やiTunesカードなどはわりと高い金額で売却できますが、
あまり使い道がないギフトカードの場合はかなり低くなる場合もあります。
なにより、間違って購入しないのが一番ですので、
購入前にはよく確認しましょう。
まとめ
コンビニにはいろいろなギフトカードがありますが、
レジを通してしまえば、どんな理由があっても返品はできません。
（当然、未使用でも関係なし）
購入する前には、よく確認しましょう。
