100円ショップでは、いろいろなものが販売されています。
そんな100円ショップのアイテムを使ったDIYも流行っていますね。
実際、100円ショップにはDIY関連のアイテムが数多くあります。
そんなアイテムの1つに「すのこ」があります。
これで本棚を作ったり、ベッドを作ったりする人もいるようで、いろんなアレンジができるようです。
この「すのこ」ですが、布団の下に敷くことでカビ対策としても利用できるのですが、
布団の下に敷く場合、どうするのがいいでしょうか。
すのこのサイズと共に紹介します。
100均のすのこのサイズは?
100円ショップの「すのこ」ですが、そのサイズは種類はたくさんあります。
ただ、あまり大きいサイズのものはなく、小さめのサイズ違いがいくつかあります。
ダイソーのすのこ
ダイソーのすのこのサイズですが、
通常の40×23㎝、31×27㎝、36×18㎝、31×30㎝、35×25㎝、40×25㎝、
流し台用の小22×29㎝、中25×30㎝、大25×35㎝、
収納用の22×30㎝、25×30㎝、25×35㎝
があります。
1辺が長いものでも40cmまでとなっています。
セリアのすのこ
セリアのすのこのサイズですが、
40×25㎝、33×37㎝、45×20㎝
となっています。
ダイソーよりも少し大きめの45cmサイズのものがあります。
100均のすのこを布団の下に敷く場合
さて、100円ショップのすのこを布団の下に敷く場合ですが、
100均のすのこは、1つのサイズが小さめとなっています。
布団をそのまま敷くことができるような大きなサイズのすのこはありません。
そのため、すのこを複数買ってきて、並べて敷く必要があります。
ただ、そのまま並べただけでは、ちょっとしたことでずれてしまうので、
最低でもすのこ同士をくっつける必要はありそうです。
本格的にすのこベッドを作ってしまう人もいるようですが、
やはりすのこのサイズが小さいので、ここまでするのならホームセンターなどで大きいすのこを買ってきたほうがいいでしょう。
100均のすのこは長くても1辺が40cmぐらいしかありませんので、
布団のサイズに合わせて数を揃える必要があります。
それを並べて簡易的なDIYでくっつけると、布団の下に敷けるようになります。