夏の暑い時期はやっぱりアイスですね。
もちろん、コンビニにも多くのアイスが販売されています。
売ってる種類と値段で比べるとスーパーなどのほうがいいのですが、
コンビニには「コンビニ限定アイス」があります。
これは、特定のコンビニでした購入できないアイスで、
しかも美味しいものが多いんです。
ここでは、そんなコンビニ限定アイスをコンビニ別に紹介します。
ローソン
ガリガリ君 スペシャーレ ずっしりあずき
ご存知、有名アイスのガリガリ君です。
ローソン限定で8月7日から発売されています。
ガリガリ君なのに175円もしますが、持ってわかるずっしり感があります。
1本につき30gもの甘納豆を使用していて、ミルク味のアイスキャンディーと相性抜群です。
味は普通のガリガリ君とはまったく別のアイスのようで、
どこを食べても甘納豆がずっしりあります。
甘さもほどほどでしつこくなく、最後まで飽きずに食べられます。
ファミリーマート
アイスボックス 濃い果実氷 白桃
こちらも8月7日から発売になったファミリーマート限定のアイスです。
定番アイスのアイスボックスの白桃バージョンですね。
白桃果汁がなんと80%も入っています。
アイスボックスは、どちらかというと薄味なアイスですが、これはかなり味が濃厚です。
甘くてジューシーで、白桃を食べたときの口に広がる甘さが再現されています。
(普通のアイスボックスは発売中止になってますが、これは大丈夫でしょうか・・・)
セブンイレブン
アーモンドチョコレートバー
以前にもあったセブンイレブンの限定商品です。
1年前にもあったのですが、それのリニューアル版ですね。
とはいえ、中身はほとんど変わっていません。
(カロリーが2kcalだけ少なくなっています)
アイスの中身は、バニラアイスはバニラビーンズ入りで、アーモンドの主張が強いコーティングチョコの邪魔をしない存在感となっています。
遠赤焙煎した風味豊かなアーモンドに、熱風焙煎したカリッと食感のシュガーコートアーモンド、更にアーモンドペーストを混ぜ合わせ、こだわりのアーモンドチョコでコーティングしたチョコバーに仕上がっています。
カリッと香ばしいアーモンドの食感が特徴で、アーモンド好きにはたまらない一品。
ザクザクと食べごたえを感じられるアイスとなっています。
チョコミント氷バー
最近のチョコミントブームにあわせたのか、チョコミントの氷バーです。
全体的にチョコレートが多めになっています。
そのため、後味に少し清涼感が残り程度で、ミント感はそこまで強くありません。
コーティングはココア味のミックスになっていて、薄くてパリっとした食感です。
ミントのかき氷の味を邪魔せず、かき氷と馴染みます。
先端の方にはチョコソースが入っていて、ほんのりビターでトロっとした食感がかき氷との相性抜群です。
ほうじ茶ラテ氷
ラテ氷のほうじ茶バージョンです。
2種類のほうじ茶パウダーが混ぜこんであって、ほうじ茶がかなり濃厚です。
また、ほうじ茶練乳ソースまでかかっているというこだわりっぷり。
真ん中のミルクアイスは、ふわっとした食感でやさしい甘さのアイスクリームになっていて、それだけでも美味しくなっています。
コンビニ共通
ここからはコンビニ共通の限定アイスです。
GODIVA ストロベリーチョコレートチップ
GODIVAのカップアイスの新作です。
ストロベリーアイスはミルク感が強く、苺ミルクのようなやさしい甘さがあります。
中には苺果肉と苺ソースも入っています。
アイスの中にはハート型のチョコチップがゴロゴロと入っていて、苺果肉の食感と、しっかりとした歯ごたえのあるチョコチップの食感が混ざり合って少し不思議な感覚になります。
ハーゲンダッツ リッチミルク
2002年から2010年まで販売していたリッチミルクが、約8年ぶりに再販されました。
牧草が育つ土作りから、乳牛一頭一頭まで徹底管理して生み出されたというミルクアイスクリームです。
なめらかな食感がとても美味しいアイスです。
味はかなり濃厚で、牧場で食べる濃厚なソフトクリームのような美味しさです。