最近では、どのコンビニでも店頭でコーヒーが販売されていますよね。
値段が安いのに、そこそこ美味しいこともあって、人気があります。
各社、微妙にコーヒーのリニューアルをしているのですが、
今回、ファミリーマートのコーヒーが大幅にリニューアルされることになりました。
ファミマのコーヒーはどう変わる?
コンビニ各社、たいていコーヒーを提供していますが、
コーヒーは基本、ドリップ方式でした。
ただ、唯一ファミリーマートだけはエスプレッソで提供していました。
ファミリーマートのコーヒーは、今回のリニューアルで、
このエスプレッソ方式をドリップ方式に変更するようです。
エスプレッソのファミマのコーヒーは賛否あったようですが、
エスプレッソがなくなるのは少しさみしい気もしますね。
さて、ファミマのコーヒーですが、ドリップ式に変更するだけでなく、
コーヒーとしての種類も増えるようです。
コーヒーメーカーのメニューボタンが、現在の8個から16個に倍になり、
「ブレンド」「ブレンド濃いめ」の2種類展開となり、
他にも、希少性が高いコーヒー豆を使用した「スペシャルティコーヒー」
といったメニューも増えます。
また、同時にコーヒーカップのデザインも新しくなります。
気になるコーヒーの値段ですが、
ブレンドS:100円
ブレンドM:150円
ブレンドL:180円
アイスコーヒーS:100円
アイスコーヒーM:180円
カフェラテ:150円
アイスカフェラテ:180円
となります。
値段は据え置きですね。
これまでは、フラッペ形式のものにコーヒーを注ぐタイプのものもありましたが、
このフラッペ形式のものがどうなるかは現在不明です。
提供開始は10月からとなりますが、順次入れ替えで、
2019年2月までに5400台を導入、2020年2月末までに全店入れ替え予定なので、
最初は都市部からになりそうです。
まとめ
ファミマのコーヒーだけエスプレッソで、ちょっと異質な存在だったのですが、
これで他のコンビニと同じドリップになりますね。
これで純粋に味勝負になりますが、味が気になるところです。
濃さを選べるのはいい点かな?と個人的には思いますね。