コンビニで振込した場合の着金・通知はいつになる?

支払い

最近ではコンビニはいろんなことができるので便利になりました。
いろんな支払いもコンビニでできるようになりました。

ただ、コンビニで振込などをした場合、実際に相手側に着金されるのはいつになるのか、
ちょっと分からない場合があります。

支払い期限に余裕がある場合は問題ないのですが、
期限ぎりぎりだった場合は間に合うのか不安になりますよね。

そこで、コンビニで支払いをした場合の着金のタイミングについてまとめました。

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コンビニのATMで振り込んだ場合

コンビニのATMは24時間使えることがありますが、
振込をしたとしても、実際の振込作業はすぐに行われません。

まず振込を行った時間が、一般的な銀行の営業時間である9:00~15:00までなら即時振込となります。
ただ、それ以降の時間の場合は、実際の振込は翌朝になる場合があります。

主要銀行の振込時間

では主要銀行の振込時間についてまとめました。

三菱UFJ銀行

平日の15時以降(UFJ本店・支店あての場合18時以降)は、翌営業日になります。

土日祝や12月31日~1月3日の振込も翌営業日の振込になります。

また、システムメンテナンス時と毎月第二土曜日の21:00~翌朝7:00までは利用できません。

三井住友銀行

平日の8:45~15:00まではリアルタイムで振込ができますが、
それ以降は翌営業日になります。(ジャパンネット銀行あてを除く)

土日祝や12月31日~1月3日も翌営業日になります。

また、毎週日曜日の21:00~翌7:00まではお休みとなっています。

みずほ銀行

平日の8:45~15:00まではリアルタイムで振込ができますが、それ以降は翌営業日扱いになります。

祝日や12月31日~1月3日もATMを利用することはできますが、振込は翌営業日扱いになります。

また、土曜の22:00~翌朝7:00、第一・第四土曜日の3:00~5:00は利用できません。

りそな銀行

公式に発表されていませんが、他の銀行と同じように、
平日15時以降や土日祝などは翌営業日扱いになります。

また、毎月第二土曜日の23:00~翌朝8:00まではお休みとなります。

ゆうちょ銀行

ゆうちょ銀行はファミリーマートのATMからしか振込の手続きができません。

利用できる時間は、0:05~23:55までですが、平日15時以降や土日祝・年末年始は翌営業日扱いになります。

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コンビニの振込用紙で振込をした場合

次にコンビニで使える振込用紙で振込をした場合についてです。
(振込用紙にバーコードがついているタイプ)

まずコンビニの支払いでは
・支払い先に直接通知されるタイプ
・収納代行会社を経由して通知されるタイプ
の2種類あります。

例えば、携帯電話会社や電力会社などは、コンビニと直接支払い契約をしているため、
コンビニで支払うとすぐに相手側に通知されます。
(深夜でも休日でも関係なし)

ただ、コンビニの支払い用紙では、収納代行会社を経由しているものが多くなっています。
(この場合、コンビニのレジやレシートに「収納代行〇〇」と表示されます)

この場合、コンビニで支払うと、この収納代行会社にはすぐに通知されますが、
その収納代行会社から実際の支払先に通知がいくタイミングは、その収納代行会社や契約内容によって差があるようです。

即時通知される場合もあれば、数日かかる場合もあります。

これがどれくらいの期間になるかは、振込用紙を見ても分からないので、
収納代行会社を使う支払いの場合、余裕を持って支払うといいでしょう。
(通知のタイミングが支払い期限をすぎていても、コンビニで支払ったのが期限以内であれば問題にはなりません)

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